×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

【お知らせ】JAVAスクリプトを使用しています。
写真をクリックすると別ウインドウが画面左上に表示されるので、このページは画面の右側に置いて読んだ方がよろしいかと。

1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8,9日目

2日目(ミラノ→ヴェローナ→ベニス)

今日から観光の開始。8:10にホテルを出発し、ミラノ市内観光へ。
まず、「スフォルツェスコ城」へ。14世紀にミラノを支配したヴィスコンティ家の居城を、15世紀半ばにスフォルツァ家が改築したミラノ最大の歴史的建造物。
レンガの壁に開いている無数の穴は、レンガを積み上げる際の足場を組んだ跡なんだそうです。 今はそこに鳥が巣を作り、城の上はたくさんのツバメが飛び交っていました。(フン注意)
ここでは建物内部には入らず、正面と中庭を自由に散策。中庭にいたネコも一緒に撮ってみたり。
前日の夜、ミラノ市内はお祭り騒ぎがあったようで、街の中はゴミだらけ。 歴史的建造物がある所だろうがそうじゃなかろうが、ビール瓶と食べかすと落書きだらけでした。
添乗員さんの話によると、イタリアの人たちは、家の中だけは異常なほどキレイにしているけれど、窓からは平気でゴミを捨てるんだそうです。 道に落ちているゴミや落書きなんかは気にもとめないとか。「足元を見ないで生きている」んだそうです^^;
スフォルツェスコ城 008 スフォルツェスコ城中庭 009 ネコ 010

お次は「スカラ座」へ。18世紀に建てられた世界で最も有名なオペラ座の一つ(らしい)。
修復が終わったばかりだそうで、あまり歴史的な建造物って感じはしませんでした。
スカラ座前の広場に立つダ・ヴィンチ像を通り過ぎ、奥へ。
スカラ座 011 ダ・ヴィンチ像 012

そこは「ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエレ2世アーケード」です。 1867年に建設された十字型アーケード。テレビでミラノって言うと必ず写るアレです。 ガラスと鉄でできたドーム形の天井が圧巻。当時の最新技術を使っているそうな。
1Fにはカフェやブティック、2F以上はオフィス等になっています。 お店にはあまり興味がないけれど、テレビで見るたびに高い天井と統一された色彩がきれいだなぁと思っていた所です。
ちなみにこのアーケード内にあったマクドナルドのマークは赤ではなく、金色でした
ガレリア入口(ドゥオーモ側) 013 ガレリア内部 014 ガラスのドーム天井 015

アーケードを通り抜けると、そこには壮麗な姿のドゥオーモ(大聖堂)が。完成までに500年もかかったそうです。
正面部分は修復作業中で見られなかったけれど、裏側に回って見てきました。 全体が大理石で作られているこの大聖堂はとても繊細な感じがしますね。 135本ある小尖塔の上には聖者像が立ち、その一番高い等の上には、金箔を施された聖母マリア像が立っています。 イタリアの強い太陽に照らされて、地面からかなり高い所にあるのに眩しい眩しい。
外装には2245体もの聖者像が彫られています。本当によく作ったなぁ。
ドゥオーモ(2枚貼り合わせ) 016 マリア像が見えるかな? 017 細かい装飾 018

中に入ると、日曜日だと言うこともあって礼拝が行われていました。 フラッシュ禁止でしたが写真はOK。賛美歌が歌われ、厳かな雰囲気でした。
色とりどりの大理石で組まれた床のモザイクも、大きなステンドグラスもとてもきれい。
ドゥオーモ内部(礼拝中) 019 きれいな模様の床 020 ステンドグラス 021 ステンドグラス 022

そして次は本日のメインイベント「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」へ。
ここで、ダ・ヴィンチの傑作と言われる「最後の晩餐」を鑑賞します。
この絵は修道院の食堂に描かれていた絵で、しかも絵の裏の部屋は厨房だったそうな。 それなのにフレスコ画(漆喰が乾く前に描く画法)ではないのでとても湿気に弱く、 描き上げてたった10年ほどで殆ど色褪せてしまったそうです。
1999年5月に終わった修復のおかげで現在はダ・ヴィンチが描き上げた当時に一番近い状態にあるそうです。
ここの絵の管理は徹底していました。まず、一度に見られる人数が25人までで、それも完全予約制。 絵のある元食堂まで三重のゲートがあり、絵を見ていられる時間は僅か15分間。 すべてが湿度や埃から絵を守るためです。絵の横には湿度を管理する機械がありました。 写真撮影は当然禁止。昔はフラッシュを付けなければOKだったようですけど、今はダメなんですね。

私は、絵や宗教には全くと言っていいほど明るくありませんが、この絵を見たときには感動しましたよ。やっぱり。 思っていたより小さな絵なんだなぁと、部屋に入ったときに感じたんですが、 遠近法を使った画法や登場人物の動きや表情のせいか、だんだんと大きな絵に見えてきました。 うーん、スゴイぞ。
ちなみに併設されている売店では、ダ・ヴィンチ・コードが売っていました。いいのか?(笑)
教会外観 023

最後の晩餐を見終わって、13:15頃昼食。サフランとオリーブオイルを使ったミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ、ジェラート。 味は……うーん、これが本場の味なのかな(笑)カツレツは異様に硬かったです。ビールとともにいただきました。
サフランリゾット 024 カツレツ(骨付き…) 025

昼食後、ロミオとジュリエットの舞台でもあるヴェローナへ。2h30mの移動。
ベローナは、アルプスから流れるアディジェ川のS字型の川岸に発達した街です。
あー、なんかヨーロピアンな風景… 川向こうに城のような建物を見ながら歩いていくと、道に敷かれた大理石にアンモナイトを見つけることができます(おばちゃん足をどけてくれぃ)。 珍しいことじゃないそうですよ。
大小様々なアンモナイトが埋まっていました。
よ〜ろぴあ〜ん 026 アンモナイトの化石 027

ロミオの家という設定になった家(左のレンガの建物です)の近くには 大きなスカラ家の廟があり、その鉄格子にも紋章が象られています。
ロミオ 028 スカラ家はお金持ち 029 梯子の形の紋章 030

休みの日には賑やかな市が立つというエルベ広場でランベルティの塔を眺め、「ジュリエッタの家」へ。
それにしてもいい天気。青い空が眩しいっ
エルベ広場 031 ランベルティの塔 032

ジュリエットの家という設定になったカプレーティ家の娘の家が一般公開されています。 観光用に、映画に合わせ、バルコニーを作ったそうな^^;
狭い中庭はとても混雑していたので写真だけ撮ってそそくさと退場。 この中庭に続く入り口には、ジュリエットにあやかろうとするメッセージや願い事を書いた紙を留めるために付けられた ガムがびっしり付いていました。(汚いなぁ…)
ジュリエッタの家(作られたバルコニー) 033

ジュリエッタの家を出て歩いていくと、AD1世紀末に作られた円形闘技場「アレーナ」が見えてきます。
ここはコロッセオに次ぐ大きさの闘技場だそうです。現在は7〜9月に野外オペラが開催されています。
オペラで使う小道具なんかも外に置かれていますね。
アレーナでの小休止中、現地のガイドさんに美味しいジェラートのお店に連れて行ってもらい、 レモンとヨーグルトのジェラートを食べました。
チョーーー美味♪ぼーのぼーの♪(相方はチョコレートとレモン…微妙な組み合わせだ…)
とても暑かったんですが、ほっと一息付けました。
アレーナ 034 右側にオペラの道具が 035 ここのが一番美味しかった♪ 036

そして、今夜のホテルのあるヴェネツィアへ。1h45mの移動。ホテル到着後夕食。
スパゲッティ・ポロモード、平目のムニエル・フルーツタルト(あら、写真は平目しか撮ってないわ)。
赤ワインをフルボトルで頼んで二人でごきゅごきゅ。どこで飲んでも、赤白どちらのワインも美味しい。 イタリアのビールはどうでもいい味だったので(発泡酒みたいでした)これからはワインを飲むことにしよう。
部屋のお風呂場のタイルがなかなか可愛かった。ちなみにこのときの時間は21:15。お風呂場に明かりは付けていません。
夏のイタリアはとても日照時間が長いんですね。だから観光に向いているんだそうですが、寝不足になります^^;
平目のムニエル 037 めんこいタイル 038

今日は見所がたくさん。バスの乗り降りも多くて忙しかったです。
1日で3日分くらい過ぎたような気がしました。

さ、明日に備えて寝よう。


1日目2日目3日目4日目5日目6日目7日目8,9日目

TOPBBS